パティスリー シャンティー | 沼田/群馬 | スイーツ・ケーキ・お菓子

沼田の味噌ラスク かりんとうラスク

沼田城下の新銘菓
天空の城下町 沼田の味噌ラスク

文政八年創業の東見屋まんじゅう店の秘伝の味噌だれを、ラスクのために焼き上げたフランスパンにたっぷりと塗って二度焼きした、カリカリサクサク食感のあと引くラスクです。

上州名物 焼きまんじゅうとは
群馬の郷土料理のひとつ。国内でも有数の小麦生産量を誇る群馬県では、古くから小麦粉を使った粉もの料理が盛んで、その中でも「焼きまんじゅう」は地元のソウルフードとして老若男女から愛されています。中身の入っていない「まんじゅう」に甘辛い味噌だれをたっぷりと塗り、竹串に刺して焼き上げます。

ちょっと懐かしい味わい
かりんとうラスク

かりんとうは、明治八年 浅草仲見世の飯田屋が地粉を棒状にして油揚げし、黒糖を付けた物を売り出して好評を博し、大衆の支持を得て下町一帯に広まりました。当時、白砂糖は高級で、庶民は黒糖を食べていました。
「かりんとう」は和菓子の揚げ菓子の一種です。
昔ながらのお菓子「かりんとう」をヒントに、ラスクにしてみました。

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